今日は、早稲田大学の敷地にあるタリーズコーヒーからお届けしています。
まわりは、若い子ばっかり。
でも、みんなお勉強または読書してて…
なおみも、そこに混ざって、このブログ書いてるの。
まさに、学生気分です(*^^*)
そうそう、
プロフィールの作り方について話すんでしたね![あせる]()



プロフィールの話はこちらから。
お待たせしました。
人に気になってもらうプロフィールと、ふーんで終わるプロフィールは何が違うのか?
一言ずばり!
インパクトがあるか、ないか。
それだけ。
だって、山ほどの人のブログやらFacebookやらあるじゃない?
超絶美人なら、ほいほいと男性から登録入るかもしれないけど(笑)
でも、それだと仕事にならないよね~
自分の望むお客様を引き寄せたいなら、やっぱりプロフィールにもルールってあるのよね。
なおみは、何もしてない風俗嬢の時に、プロフィールを作る講座に15万円くらい払って行きました。
15万円、高い?
それとも安いですか?
ラブセラピストをやると決めてたわけではなくて、なにが自分にはできるのかな?と知りたくて参加したの。
結果、ラブセラピストの原型となるプロフィールができました。
そしてね、ふんわりとした綺麗なプロフィールじゃダメなんだとわかった。
パンチがあり、さらにわかりやすいプロフィールじゃなきゃ、誰も覚えてはくれないのだということに気づきました。
愛や癒しをテーマにした活動をされている方は、ぜひ、わかりやすいかどうかに、気をつけてください。
「愛を広める伝道師です!
世界平和と愛を伝えています。」
うーん。これ、厳しいね!
だから、なに? で終わるの。
「性は愛と魂の根源です。
あなたの性の悩みを癒します。」
これも、一般の人にはピンと来ない。
性のことは、数年前ならそれだけで、おっ!と思われたけど、だんだん増えてきちゃった(笑)
でも、たとえば、こんなプロフィールなら?
「幼少期に虐待を受けたため、家族の愛に飢え、すさんだ青春時代を過ごしました。
そんなある日、障害を乗り越え、明るく生きる女性に出会います。
彼女は、誰も恨んだり、ひがんだりせず、障害があるからこそ、見える世界があるんだ。この体で良かったと思う、と言っていました。
頭をなぐられるような経験でした。
そこから私も、家族の大切さを伝えられるのは、自分のような境遇の人間しかいない!と立ち上がります。
現在は、虐待をさせないパパとママのための育児教室や、ファミリーサポートセンターの運営をしています。」
というようなプロフィールなら?
家族関係に悩む人や、同じ境遇の人は、目に止まるんじゃないでしょうか?
行ってみようかな?
相談してみようかな?
そう思いませんか?
なぜなら、この方が、虐待の経験者だから。
ふわーっと、愛の伝道師と言われるより、具体的に「なぜこの活動をしているのか?」という経緯があれば、人は共感します。
でも、過去の辛い経験を出し渋る方が多い。
そんなこと書いたら、お客様来ないんじゃ?
世間がなんと思うか?
と、多くの方がビビって腰がひけちゃう。
ぶっちゃければいいってもんじゃないけど、あまりにオブラートに包みすぎても、何者なのか怪しくなる。
なぜ、あなたじゃなきゃいけないの?
なぜ、それをやってるの?
なぜ? WHY?
これ、むちゃくちゃ重要。
お金になりそうだから、流行りだから、楽そうだから…という理由なら、ぶっちゃけ弱い。
もちろん、お金はたっぷり稼いでくれたらいいんだけども、なぜやってるのか?が弱い人は、ブランド化しにくいの。
だって、お客様が、ライバルじゃなくてあなたのところにわざわざ行く理由が、あるかしら?
わざわざ、時間つくって、予約して、お金はらって、あなたじゃなきゃいけない理由。
あるなら、おっけー!
無いなら、探せばいい。
なおみのプロフィールセミナーや、ビジネス系のセミナーではこの「核」を探してもらいます。
だから、ラブマッサージの先生達も、一人一人バラバラです。
生まれてから、今までの生きてきた経験が違うから、みんな違うんです。
最終的な想いは同じだとしても、伝えられることが、微妙に異なる。
今度、ラブセラピストの育成もやりますが、全員にこのプロフィールを作ってもらいます。
あなたにしか、書けないインパクトプロフィール。
過去に辛い経験があるほど、面白いプロフィールが作れます。
それを出せる人は、強いです。
ふわーっといくのも、そうとうビジュアルに自信あれば、うまくいくケースもあると思いますが、なおみ程度のビジュアルでは、難しいです(笑)
写真も、絶対重要なので、写真の講座なんかも行かれると良いですね(*^^*)
こちら、昔プロのカメラマンさんに撮影していただいたお写真。
さすがです!
かなり修正もしてくれたと思います。
どうもありがとうです。
でも、写真はものすごく重要です。
そして、なおみは写真撮られるのが、ものすごーーーーーーーく、苦手なのでした(笑)
雑誌の撮影もたくさんやらせてもらいましたが、結局苦手でした。
あの時のカメラマンさん、ほんとすみませんー!
なおみのプロフィールのお話でした。