今日は、コスミック出版の、妊活ブックの取材を受けました。
妊娠とセックスが、切り離されて考えられがちな現代で、セックスを楽しむことをタブーと思ってる方がすごく多いみたい。
どうやって旦那様を発情させるのか、わからないと途方に暮れてる奥様達。
セックスなんてしたくない…とウンザリしてる奥様達。
旦那様が不妊治療に協力してくれない!とストレスを溜めてる奥様達。
旦那様のお母さんから、子どもはまだなの?と何回も言われて旦那にキレる奥様達。
これね、風俗に入る前の、最初の結婚時代のなおみです。
本来、セックスを楽しむのは素晴らしいことなんだよ。
神様が、新しい命を宿すために、気持ちよくなるよう作ってくれている。
男と女が気持ちよくて、子どもが授かる。
もちろんセックスしたからと言って、子どもを授かるかどうかは、わからない。
男性も女性も、不妊治療して授かる場合だってある。
絶対!てのは無いと知れば、イライラしたりギスギスしないよ。
だって、誰もコントロールできないから。
手放せば楽になる。
自分の弱さを認めれば強くなる。
旦那様をコントロールしようと思わない。
妊娠をコントロールしようとしない。
セックスを楽しむ。
女を楽しむ。
美味しいものを食べる。
綺麗になることを楽しむ。
自分を大事にする。
女性が自分を幸せにすれば、旦那様は幸せになる。
それが、夫婦円満の秘訣じゃないかと、なおみは思ってる。
風俗では、
いかに素敵な女の子だと思ってもらうか、いかに楽しんでもらうかが、お給料に反映しました。
自分が素敵なら、相手も素敵なの。
自分が楽しむと、相手も楽しむ。
結果、素敵な男性が増えたし、楽しい時間が増えたの。
風俗も夫婦も同じじゃないかな?
風俗と夫婦を同列に並べるのを嫌がる方もいるだろうけど、男と女であることは同じなの。
男と女は、正解のない世界。
正解が無いからこそ、カップルの数だけ正解がある。
あなたは、どんな夫婦生活をしたい?
どんな妻でありたい?
どんな母でありたい?
どんな女性でありたい?
なおみは、ずっと一緒にいたい。
いっぱいラブラブしたい。
彼が心から癒される妻でありたい。
かわいい母でありたい。
おばあちゃんになっても、少女のような女性でありたい。
何十年後かに、ダーリンが亡くなった後、老人ホームのおじいちゃんからデートの申し込みがたくさんくるおばあちゃんでいたい(笑)
と、思うのでした。
ダーリン、ごめんね(≧∇≦)